ブルーレスLEDは青色成分のピークを減らした特徴的なLEDです。これによって様々に懸念があると言われるブルーライトを抑えた光を創り出すことが可能です。

ブルーのピークが抑えられて、青の領域から赤の領域までなだらかにスペクトルが広がっているため、より太陽光に近い自然なスペクトルと言えます。

ちなみに、通常タイプのスペクトルとブルーレスのスペクトルは同じ色(色度点)をしています。確かに色は同じなのですが、目への感じ方がずいぶんと違います。

ブルーライトの懸念については、こちらにまとめています。